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楽屋日記仕事、観劇、だらだらの日々
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Mon. 2007年を振り返る
今年は手帳に見た舞台と映画を全部書き留めてみたので
手帳を見ながら今年を振り返ってみる。 【今年観た舞台・ステージ】 ・宝塚星組バウ「Hallelujah(ハレルヤ) GO! GO! 」 ・宝塚星組バウ「ハロー!ダンシング」 ・宝塚月組大劇場「パリの空よりも高く/ファンシー・ダンス」 ・森山直太朗ライブ「全ての柔らかいモノのために」 ・アンジェラ・アキライブ「MY KEY TOUR 2007」 ・キャラメルボックス「まつさをな」 ・平原綾香ライブ「〜そら〜」 ・湖月わたる主演「ダム・ヤンキース」 ・「マイフェアレディ」 ・宝塚雪組大劇場「エリザベート」 ・平井堅ライブ「Ken's Bar」 ・宝塚OG公演「DANCIN' CRAZY」 ・キャラメルボックス「カレッジ・オブ・ザ・ウィンド」 ・劇団四季「夢から醒めた夢」 ・宝塚月組大劇場「MAHOROBA/マジシャンの憂鬱」 ・湖月わたる主演「夜叉ヶ池」 ・劇団四季「エビータ」 ・宝塚星組大劇場「エル・アルコン―鷹―/レビュー・オルキス―蘭の星―」 ・キャラメルボックス「トリツカレ男」 ・山崎まさよしライブ「COVER HALL」 ・宝塚月組バウ「HOLLYWOOD LOVER 」 ・BWミュージカル「RENT」 ・坂本昌行主演「All Shook Up」 23作品29公演。 やっぱり去年よりは減りました(笑) 去年は星組だけでこのくらいあったかな〜。もっとかも。 今年は地元で結構いろんなライブが催されたのでよく出かけました。 一位「夜叉ヶ池」 男役のわたるさんが観れたというだけでなく、 能とのコラボとか、宝塚OGとか、元バレエ界の王子様とかいろんなジャンルの人が集まって、不思議な異空間を作り上げていたという点でもすごく面白い作品だったと思うので。 そして二位「RENT」 これはもう、キャストの圧倒的な歌唱力に乾杯(笑) 腹の底に響く、震えるほどの歌なんてなかなか聴けるもんじゃないです。 曲もすばらしかったし。 でもって三位「トリツカレ男」かな。 何かが好きになると寝食を忘れて没頭してしまうために周囲の人々から「トリツカレ男」と呼ばれている主人公ジュゼッペがある日恋をする。 恋するペチカのため、今までにトリツカレ身につけた全ての技を駆使して彼女を幸せにしようとする、という物語で、ジュゼッペの純粋な思いにぐっときました。 観終わった後の温かい余韻と出演者の熱演に第三位。 【映画】 ・暗いところで待ち合わせ ・ドリームガールズ ・バッテリー ・QUEEN ・善き人のためのソナタ ・女帝エンペラー ・しゃべれども しゃべれども ・憑神 ・サイドカーに犬 ・キサラギ ・夕凪の街 桜の国 ・HERO ・ハリー・ポッターと不死鳥の騎士団 ・ミス・ポター ・ALWAYS 続・三丁目の夕日 16作品。私にしては快挙。 ミニシアターの会員になったのでミニシアター系が多かったですね。 掘り出し作品も多かったと思う。 観てよかったな〜と思う作品に沢山出会えました。 一番はなんといっても「善き人のためのソナタ」。 これは本当に観終わった時の気持ちが言葉にできないくらいの衝撃だったかも。 二位が「キサラギ」これは是非舞台化して欲しいです。出演者の演技力(それぞれの間の取り方が最高でした)と脚本の力ですね。すごく面白かった。 三位は「夕凪の街 桜の国」美しい映像と、切ない思いが余韻として深く長く残った作品でした。 ちなみに4位を選ぶなら「ドリームガールズ」……同率三位、というくらいこれも好きなんですけど。 やっぱり私は地味な邦画が好きなんだな〜とも思いました。 なんだか今年は舞台も映画もいいものに出会えました。その点では充実してたかな。 来年も興味あるものはどんどん観ていきたいです。 ただ今年はあまり本を読めなかったので、来年はバランスよく、も目標に。 それでは皆様、よいお年を。 Comment
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Hな映画化と思いきや、意外と渋い映画でした。
| 映画や本を淡々と語る | 2008/03/25 12:52 PM |
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