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楽屋日記

仕事、観劇、だらだらの日々
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「土蜘蛛」
 お能を見てきました。
ワタルさんが出演した「夜叉ヶ池」で能の場面がありましたよね。
あの場面、わたし殆ど記憶がないのです。
なので、能にすごく苦手意識があったんですが、これまた友人に誘ってもらったのと、予習していったら大丈夫だよ、と励ましてもらったのもあり、思い切って見に行ったのです。

あらかじめあらすじと謡曲を読んで、内容を頭に叩き込んでいきました。
で、ですね、寝なかったんですよ、これが!
演目始まる前に詳しい解説があったり、能というのは舞台に見えるものに自分の想像力をプラスしてみるのだということを聴いていたのもあって、理解しやすかったからもあると思うし、今回見た「土蜘蛛」が派手な演出で人気な演目ってのもあったからかもしれません。
でも、思った以上に面白くて、蜘蛛の糸がぶわっと広がったときはうわぁ〜と歓声上げそうになったし。
演目選べば私も能見れるんじゃないか?とちょっと興味わいてきました。

今回、「花よりも花のごとく」という能のマンガを描かれてる成田美名子さんのトークショーと合わせての上演だったんですが、ちょっとした原画展もあって、成田さんの美しいカラー画を堪能。
能鑑賞後、成田さんとほんの少し話すこともできて嬉しかったなあ。

岡山でも薪能毎年やってたりもするし、少し調べてみよう
| 舞台の話 | 22:13 | comments(0) |
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